米国協会は世界選手権開催へ向けて努力


 日本レスリング協会の世界選手権開催の可否の問い合わせ対し、米国レスリング協会から13日午前に、マーク・スコット国際事業担当役員名で「私達は、世界選手権大会に向けて予定通り進めております。トレーニングは今まで通り準備して下さい」という返答があった。

 また同協会のブルース・バウムガードナー会長とリッチ・ベンダー専務理事名で「この度のわが最愛の国家の最悪の悲劇に対し、貴殿の心よりのお言葉に大変感謝致しております。たとえ私達の精神を打ち砕こうとする者があっても、私達は変わることなく強く、屈せずにやり通すつもりでおります」というメッセージが届いた。



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