吉田沙保里らが世界女子選手権代表へ



 全日本女子連盟は7月8日、ワールドカップ(10月19〜20日、エジプト)と世界女子選手権(11月2〜3日、ギリシア)の代表選手を発表した。

 ワールドカップには、一昨年と昨年の51kg級世界チャンピオンでひざの手術で今年は戦列を離れていた坂本日登美(中京女大)が選ばれた。

 代表選手は下記の通り。役員は後日、決定される。


 【ワールドカップ】
▼48kg級 清水美里(ジャパンビバレッジ)、▼51kg級 坂本日登美(中京女大)、▼55kg級 山本聖子(日大)、▼59kg級 岩間怜那(リプレ)、▼63kg級 伊調馨(愛知・中京女大付高)、▼67kg級 斎藤紀江(ジャパンビバレッジ)、▼72kg級 浜口京子(浜口ジム)

 
【世界女子選手権】
▼48kg級 野口美香(中京女大)、▼51kg級 伊調千春(中京女大)、▼55kg級 吉田沙保里(中京女大)、▼59kg級 岩間怜那(リプレ)、▼63kg級 伊調馨(愛知・中京女大付高)、▼67kg級 斎藤紀江(ジャパンビバレッジ)、▼72kg級 浜口京子(浜口ジム)



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