斎藤将士(日大)は銀メダルに終わる…アジア・ジュニア選手権




 アジア・ジュニア選手権第2日は6月20日、イラン・マシャドで行われ、決勝へ進んだフリースタイル58kg級の斎藤将士(日大)はインド選手に1−4で敗れ、8選手出場中の2位に終わった。3位決定戦にまわったグレコローマン50kg級の長谷川恒平(静岡・焼津中央高)は韓国選手に3−1で勝ち銅メダルを獲得した(出場8選手)。

 同じく3位決定戦に進んだ同85kg級の磯川孝生(大分・日文理大付高)は韓国選手に0−3で敗れ4位(出場9選手)。

 この日から後半の部が始まり、フリー76kg級の高橋龍太(拓大)とグレコ54kg級の和田宗法(日体大)は3位決定戦へまわった。フリー63kg級の鈴木崇之(立命館大)は予備選進出、同76kg級の高橋龍太(拓大)は準決勝進出を決めた。




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