デーブ・シュルツ大会に学生13選手を派遣



 日本オリンピック委員会(JOC)の競技者育成プログラム(一貫指導システム)事業として、学生を中心としたジュニア選抜チームが、2月7日から米国へ遠征。9〜10日にコロラドスプリングスで行われるデーブ・シュルツ・メモリアル大会に出場する。日本の男子として、ことし1月から実施される新階級で初めての大会参加。ロシアやブルガリアなどからトップ選手の参加が予定されている。

 選抜選手は下記の通り。


 【役員】▼監督 佐藤満(専大教)、▼コーチ 久木留毅(JOC)

 
【フリースタイル】
 ▼55kg級 清水聖志人(日体大)、菅原剛志(日体大)、▼60kg級 中橋裕樹(東洋大)、▼66kg級 長島正彦(青山学院大)、高橋龍太(拓大)、▼74kg級 長島和幸(早大)、中筋祐太(日大)、▼84kg級 仙波勝敏(立命館大)、▼96kg級 田中章仁(専大)

 
【グレコローマン】
▼55kg級 村上文清(拓大)、吉田久人(専大)、▼60kg級 工藤健太(青山学院大)、村崎学志(拓大)


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