【訂正】磯川孝生(拓大)は史上11人目の1年生学生王者



 8月29日掲載の全日本学生選手権記事中、フリー84kg級で優勝した磯川孝生(拓大)が、「史上10人目の1年生王者」とありましが、1977年に石川利明(日大)が1年生で優勝しており、「史上11人目」と訂正します。

 石川利明氏、および磯川孝生選手ほか関係者には深くお詫びいたします。


 【編集部より】全日本学生選手権の歴代優勝者には学年まで明記しておらず、関係者の記憶に頼っているのが現状です。昭和30、40年代にも1年生の学生王者はいたかもしれません。正確な記録を把握したく思いますので、本人、および周辺で該当者がいる場合には、日本協会までご連絡ください。

 これまで判明している1年生の学生王者は、宮原章(明大、1971年)、宇野勝彦(日体大、1971年)、石川利明(1977年、日大)、五位塚悟(大東大、1979年)、本田多聞(日大、1982年)、小林孝至(日大、1982年)、赤石光生(日大、1983年)、藤田和之(日大、1989年)、藤田尚志(山梨学院大、1998年)、小幡邦彦(山梨学院大、1999年)、磯川孝生(拓大、2003年)、です。



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