日体大が４階級で優勝…東日本学生春季新人戦グレコ



　東日本学生春季新人戦最終日は６月27日、東京・駒沢体育館でグレコローマンが行われ、日体大が４階級を制した。55kg級の長谷川恒平（青山学院大）が前日のフリースタイルに続いて両階級を制した。

　最優秀選手は、フリースタイルが米山祥嗣（日体大）、グレコローマンが長谷川恒平（青山学院大）、敢闘賞はフリースタイルが鶴巻宰（国士大）、グレコローマンが江藤紀友（拓大）。ゴールデンホイッスル賞は東海林圭（日体大）が受賞した。

　グレコローマン各階級の成績は下記の通り。

　【グレコローマン】

　▼55kkg級 [1]長谷川恒平（青山学院大）、[2]薮内正則（日体大）、[3]佐藤優（山梨学院大）、近藤壮一郎（東洋大）

　▼60kkg級 [1]小島豪臣（日体大）、[2]武田佑基（日体大）、[3]根本悠一（国士大）、岩崎健太（専大）

　▼66kkg級 [1]江藤紀友（拓大）、[2]木村欣矢（日体大）、[3]北岡秀王（日体大）、佐藤吏（早大）

　▼74kkg級 [1]後藤秀樹（日体大）、[2]松浦寛（日体大）、[3]南茂耕太（拓大）、有働真也（中大）

　▼84kkg級 [1]石沢幸佑（日体大）、[2]山口竜志（拓大）、[3]松本真也（日大）、岡本鉄平（拓大）

　▼96kkg級 [1]曽我部健（国士大）、[2]菅原郁也（山梨学院大）、[3]正木裕也（日体大）、子本真照（青山学院大）

　▼120kkg級 [1]後藤志勝（日体大）、[2]社藤哲也（日体大）、[3]岩本章（大東大）、丸山香樹（東農大）



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