池松和彦(日体大助手)が無念の銀メダル、女子は2選手が優勝…アジア選手権第3日
アジア選手権第3日は6月7日、各階級の決勝などが行われ、決勝へ進んだフリースタイル66kg級の池松和彦(日体大助手)は2−0で延長にもつれたものの、クリンチから持ち上げられてマットに落とされ、延長6秒、無念の逆転負けで銀メダルに終わった。
女子は3階級で決勝が行われ、48kg級の野口美香(鹿児島・鹿屋ク)と63kg級の正田絢子(東洋大)が優勝、55kg級の立本小百合(中京女大)が2位に終わった。
各階級の成績は下記の通り。
◎男子フリースタイル
【66kg級】池松和彦(日体大助手) 2位=11選手出場
決 勝 ●[2-3=6:06] Hassan Tahmasebi (イラン)
◎女 子
【48kg級】野口美香(鹿児島・鹿屋ク) 優勝=6選手出場
決 勝 ○[フォール、1:19=8-0] Kao Wei-chien
(台湾)
【55kg級】立本小百合(中京女大) 2位=6選手出場
決 勝 ●[0−9] Otgonjarjal Naidan (モンゴル)
【63kg級】正田絢子(東洋大) 優勝=6選手出場
決 勝 ○[Tフォール、4:11=0-10] Geetika
Jakhar (インド)