女子W杯のTV視聴率は瞬間最高で14.6%



 10月9日午後7時から8時54分まで放映された加ト吉杯2004女子ワールドカップの関東地区の平均視聴率が8.8%、瞬間最高が8時49分の14.6%だったことが12日、分かった。

 同時間帯の番組としては、フジテレビの「オールスター夢の激突8周年感謝スペシャル」が33.2%と飛びぬけており、台風情報を報じたNHKの「ニュース」「気象情報」が23.3%と16.5%にもくわれた形だが、TBS「8時です!みんなのモンダイ」の10.9%に迫り、テレビ朝日「プロ野球パ・リーグ プレーオフ」の8.8%と同じ。

 午後8時から9時に限れば10.7%で、テレビ朝日の「プロ野球パ・リーグプレーオフ」の10.1%、TBS「8時です!みんなのモンダイ」の10.0%を上回り、民放2位の数字を残した。8時49分に限れば、NHKをも上回り、全局中2位の視聴率を示した。



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