組み合わせ抽選を終えた4選手の声




 計量をパスし、組み合わせが決まった4選手および鈴木光女子監督(ジャパンビバレッジ)のコメントは下記の通り。


 48kg級:伊調千春(初戦でプレ五輪決勝の相手、3回戦で2002年世界チャンピオン)「組み合わせにかかわらず頑張るだけです。体調はいいです。柔道が好調だったので、レスリングも負けないで頑張ります」

 
55kg級:吉田沙保里「中国いるけど、負けたことないし、大丈夫です。柔道がこの会場でいい成績をとってレスリングにつなげてくれた。レスリングも金4個取ります。きょうはたくさん食べて、体重を増やして、あす戦います」

 
63kg級:伊調馨(世界2位の米国と別ブロック)「サラ・マクマン(米国)がどこを引くかは気になりました。反対側のブロックに行ってくれました。決勝で戦いたいですね。初戦のウクライナは去年フォール勝ちしています」

 
72kg級:浜口京子(初戦で世界2位のモンゴメリと激突)「プレ五輪のときも初戦がクリスチンで、やっている。相手に不足はありません。絶対に勝ちます。死に物狂いで戦います。柔道がいい成績でしたけど、私もここでプレ五輪を勝っている縁起のいい場所です。アテネの勝利の女神が微笑んでくれると信じ、自分を信じて戦います」


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