全日本女子チームが大江戸温泉物語でリラックス




 5月22〜23日のアジア選手権の翌日から、新潟県十日町市の日大レスリング部合宿所(桜花道場)で合宿していた日本、モンゴル、ウズベキスタン、エルサルバドルと合宿していた全日本女子チームは6月1日、同所での合宿を切り上げ東京へ戻った。

 この日は台場にあるテーマパークの「大江戸温泉物語」のご厚意で足湯などにつかりリラックス・デー
(写真右=足湯の底にはつぼ刺激効果として小石がしきつめられており、思わず顔をしかめる選手たち)。もちつき大会なども行われ、休日を満喫した。合宿は2日から6日まで、東京・国立スポーツ科学センターで続けられる。

 「大江戸温泉物語」などが加盟する全国名湯普及促進委員会では、全国の温泉の湯やひのき桶をアテネに空輸し、選手のリラクゼーションに役立ててもらうことを計画している。



《前ページへ戻る》