ＪＯＣ杯は磯川孝生と山名慧…ジュニアオリンピック最終日
ＪＯＣジュニアオリンピック最終日は４月25日、神奈川・横浜文化体育館で男子の決勝までが行われ、ジュニア・フリー96kg級の松本真也（日大）、ジュニア・グレコ74kg級の鶴巻宰（国士大）、同84kg級の曽我部健（国士大）が昨年に続いて優勝した。
JOC杯は、男子がジュニア・フリー84kg級優勝の磯川孝生（拓大）、前日に終了した女子はジュニア59kg級優勝の山名慧（愛知・中京女大付高）が受賞した。
各階級の成績は下記の通り。
【男子ジュニア・フリースタイル】
▼50kg級 [1]福留和寿（茨城・霞ヶ浦高）、[2]須藤輝（山形・山形商高）、[3]牧野静宏（鹿児島・国分駐屯地）、千葉晃生（神奈川・少年工科学校）
▼55kg級 [1]関口祐樹（山梨学院大）、[2]久安保史（日体大）、[3]湯元進一（拓大）、稲葉泰弘（専大）
▼60s級 [1]湯元健一（日体大）、[2]大沢茂樹（茨城・霞ヶ浦高）、[3]高塚紀行（日大）、安沢薫（神奈川・向上高）
▼66s級 [1]佐藤吏（早大）、[2]藤本浩平（拓大）、[3]岩井康輔（山梨学院大）、梶田晋平（明大）
▼74s級 [1]尾崎秀典（群馬大）、[2]工藤豪己（日大）、[3]東誠次（立命館大）、相内寿（専大）
▼84s級 [1]磯川孝生（拓大）、[2]藤本大輔（日体大）、[3]小林敏雄（長野・上田西高）、森貫太郎（中大）
▼96s級 [1]松本真也（日大）、[2]伊藤拓也（早大）、[3]森川真史（国士大）、北村克哉（専大）
▼120s級 [1]黒川茂高（福岡大）、[2]丸山秀樹（東農大）、[3]西口大輔（兵庫・六甲アイランド）、岩元章（大東大）
【男子ジュニア・グレコローマン】
▼50s級 [1]長塚和仁（東洋大）、[2]小島和也（山梨学院大）、[3]佐々木悟（神奈川・横浜清陵高）
▼55s級 [1]倉本一真（滋賀・日野高）、[2]長谷川恒平（青山学院大）、[3]峯村亮（神奈川大）、西森啓太（拓大）
▼60s級 [1]渡辺浩司（日体大）、[2]武田佑基（日体大）、[3]奥川智史（明大）、橋本尚平（桃山学院大）
▼66s級 [1]村瀬洸介（拓大）、[2]三谷裕之（福岡大）、[3]北岡秀王（日体大）、小笠原彰信（国士大）
▼74s級 [1]鶴巻宰（国士大）、[2]東泉恵二（日体大）、[3]高橋海人（早大）、渡部高康（東農大）
▼84s級 [1]曽我部健（国士大）、[2]斎川哲克（日体大）、[3]迫昭人（神奈川大）、萬寛史（自衛隊）
▼96s級 [1]正木裕也（日体大）、[2]長友大祐（日体大）、[3]子本真照（青山学院大）、矢部隆幸（神奈川大）
▼120s級 [1]社藤哲也（日体大）、[2]加賀正祥（東農大）、[3]中西広樹（大阪・長尾谷高）、中村淳志（拓大）
【男子カデット・フリースタイル】
▼42s級 [1]高橋勇気（千葉・木間ヶ瀬中）、[2]及川慎太郎（茨城・日立市レスリング）、[3]大谷健輔（大阪・吹田市民教室）、中村公彦（奈良・親里高）
▼46s級 [1]水越智也（山梨・上野原中）、[2]丸山秀斗（山口・鴻城高）、[3]山本知正（三重・鳥羽高）、八下田智明（栃木・足利工高）
▼50s級 [1]入江淳史（栃木・足利工大付高）、[2]猪股大志（宮崎・宮崎工高）、[3]石田浩二郎（奈良・広陵高）、菊地賢人（秋田・秋田商高）
▼54s級 [1]井堀絢介（大阪・同志社香里高）、[2]谷桂介（神奈川・横浜清陵高）、[3]青木強（栃木・足利工大付高）、本地光彦（青森・光星学院高）
▼58s級 [1]紋谷哲平（茨城・霞ヶ浦高）、[2]三石淳志（長野・北佐久農高）、[3]富山勝司（鹿児島・樟南高）、藤永明宏（山口・鴻城高）
▼63s級 [1]岡本佑士（静岡・飛龍高）、[2]西垣彰人（茨城・霞ヶ浦高）、[3]前野晃利（福井・若狭）、志土地翔大（熊本・玉名工高）
▼69s級 [1]佐々木浩明（青森・光星学院高）、[2]森川一樹（茨城・霞ヶ浦高）、[3]中村正和（栃木・足利工大付高）、河崎修身（熊本・玉名工高）
▼76s級 [1]大月葵斐（大分・日本文理大付高）、[2]奈良部嘉明（茨城・霞ヶ浦高）、[3]上迫博仁（静岡・沼津城北高）、吉川範（熊本・玉名工高）
▼85s級 [1]野口亮二（鹿児島・鹿屋中央高）、[2]関一機（静岡・修善寺工高）、[3]浅野真也（神奈川・向上高）、小室直人（茨城・霞ヶ浦高）
▼100s級 [1]竹内雄哉（茨城・霞ヶ浦高）、[2]沢田真（宮城・東北工大高）、[3]松本洋（滋賀・水口高）、生形寛之（神奈川・日大藤沢高）
【男子カデット・グレコローマン】
▼42s級＝出場なし
▼46s級 [1]牧瀬裕樹（埼玉・埼玉栄高）、[2]加藤郷典（三重・四日市レスリング）、[3]長沼元気（山梨・北杜高）、梶雅晴（兵庫・育英高）
▼50s級 [1]田口敏生（大阪・大阪市立高）、[2]洞口幸太（岐阜・岐南工高）、[3]斉藤浩敏（埼玉・埼玉栄高）、丸山雅斗（山口・鴻城高）
▼54s級 [1]渡辺翔太（愛媛・今治工高）、[2]神田政明（兵庫・神戸西高）、[3]北岡利之（滋賀・日野高）、藤原心平（岡山・倉敷高）
▼58s級 [1]大野良治（静岡・焼津水産高）、[2]谷口和慎（福井・敦賀気比高）、[3]岩重大明（宮崎・宮崎日大高）、前川将太（岩手・盛岡工高）
▼63s級 [1]井上智裕（兵庫・育英高）、[2]竹本雄飛（京都・立命館宇治高）、[3]松山達哉（奈良・添上高）、松友成樹（愛媛・北条高）
▼69s級 [1]成瀬一彦（岐阜・中津商高）、[2]小西隼人（埼玉・埼栄高）、[3]木下公平（山梨・北杜高）、中村達也（熊本・玉名工高）
▼76s級 [1]長谷川大輝（京都・立命館宇治高）、[2]松浦健之（愛媛・北条高）、[3]中込幸太（愛媛・北杜高）、上原慎吾（長野・北佐久農高）
▼85s級 [1]原田潤（静岡・修善寺工高）、[2]中西正樹（兵庫・育英高）、[3]内藤光洋（東京・東京工高）、田崎翼（熊本・玉名工高）
▼100kg級 [1]松家達也（香川・高松北高）、[2]佐伯益郎（富山・富山一高）、[3]中谷月明（奈良・添上）、榎木清茂（和歌山・紀北工高）