村上文清(拓大)が3位、永田克彦(新日プロ職)は4位…D・シュルツ杯



 2月6〜8日、米国コロラドスプリングスで「デーブ・シュルツ・メモリアル国際大会」が行われ、日本から男子の学生を中心とした選抜チームが参加。グレコローマン55kg級の村上文清(拓大)が3位に入賞。渡米し現地で修行していたグレコ74kg級の前全日本チャンピオンの永田克彦(新日本プロレス職)が4位に入賞した。

 ほかに、グレコ74kg級の加納篤(岐阜県協会)が5位、同級の子川亮介(日体大)が6位、グレコ120kg級の沢田直樹(拓大)が6位、フリースタイル96kg級の森山政秀(日体大)、に入賞した。

 団体はフリースタイルが6位、グレコローマンがUSアーミー、ニューヨークACに続いて3位に入った。



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