2006年世界選手権日本代表決定方法決まる





 日本協会は12月23日、天皇杯全日本選手権後に理事会を開き、2006年世界選手権(9月26日〜10月2日、中国・広州)の日本代表選考方法を決めた。

 男子は6月2〜4日の明治乳業杯全日本選抜選手権(東京・代々木第二体育館)で、今回の全日本選手権の優勝選手が勝てば代表に決定、別の選手が勝てば、優勝者の間で、当日にプレーオフを行って決める。

 女子は3月28日のジャパンクイーンズカップ2006(東京・駒沢体育館)で、今回の全日本選手権の優勝選手が勝てば代表に決定、別の選手が勝てば、優勝者の間で、当日にプレーオフを行って決める。

 なお、12月にカタール・ドーハで行なわれるアジア大会の日本代表は、世界選手権終了後、その成績をもとに、プレーオフをやるケースを含めて選考方法を決めることとし、今回は明確な方法を決めなかった。


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