グレコローマンは惨敗…世界ジュニア選手権最終日




 世界ジュニア選手権最終日は7月9日、リトアニアのビリニュスで男子グレコローマンの4階級が行なわれ、日本はいずれの選手も上位進出ならなかった。この日で男子グレコローマンも終わり、日本は7階級(1階級は棄権)で1勝しか挙げられなかった。

 各選手の成績は下記の通り。


 ◎グレコローマン

 
【50kg級】長塚和仁(東洋大)   棄権


 【60kg級】城戸義貴(徳山大)   35選手出場

2回戦 ○[2−0] Orlovs, Pavels (ラトビア)
3回戦 ●[0−2] Milev, Emil (ブルガリア)


 【74kg級】根津隆夫(早大)   31選手出場

1回戦  ●[1−2] Kun, Renato (ハンガリー)
敗復戦 ●[0−2] Sindarov, Rustam (ウズベキスタン)


 【96kg級】山口竜志(拓大)   25選手出場

1回戦 ●[0−2] Olejniczak, Marcin (ポーランド)



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