9月11・12日に女子67kg級の世界選手権代表決定参考試合【2006年8月26日】





 未定だった世界選手権の女子67kg級の日本代表が、9月11・12日に中京女大で参考試合を行い、その結果と内容で決定することになった。出場するのは、本来の権利がある坂本襟(ワァークスジャパン)、新海真美(中京女大)、井上佳子(愛知・至学館高)の3選手。三者リーグ戦を2度行う。

 同階級は、坂本襟が昨年12月の全日本選手権と今年3月のジャパンビバレッジクイーンズカップを制し、代表権を手にした。しかし4月に左足を骨折して戦列を離れたため、回復具合を見て代表を決めることになっていた。


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