吉田沙保里(ALSOK綜合警備保障)がJOCシンボルアスリートへ【2007年12月19日】








 女子55kg級で五輪連覇を狙う吉田沙保里選手(ALSOK綜合警備保障)が、日本オリンピック委員会(JOC)のシンボルアスリートになることが決まった。期間は来年1月1日から1年間。レスリング界からは浜口京子選手(ジャパンビバレッジ)に続いて2人目。スポーツ界全体では柔道の谷亮子選手らが契約しており、吉田選手で10人目となった。

 シンボルアスリートは、選手の肖像権を使ったJOCのマーケティング事業。JOCに肖像権を預ける代わりに協力金をもらい、JOC協賛者のCMなどに起用される。



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