環境省「チームマイナス6%」が公式HPで日本協会の協力を報告【2007年9月8日】







 深刻な問題となっている地球温暖化を防止するため、温室効果ガス排出量6%の削減を目指す国民的プロジェクトであるチーム・マイナス6%が、日本レスリング協会の協力を公式ホームページで取り上げた。

 日本協会はチーム・マイナス6%のチーム員で、8月10〜12日に東京・駒沢体育館で行われた全国少年少女選手権大会で、温暖化防止をよびかけるキャンペーンを展開した。浜口京子選手らゲスト参加選手が温暖化防止への取り組みを紹介し、大会に出場している子どもたちに6つのアクション(温度調節で減らそう 、水道の使い方で減らそう、自動車の使い方で減らそう、商品の選び方で減らそう、買い物とごみで減らそう、電気の使い方で減らそう)への取組を呼びかけた。

 また、参加賞としてマイバッグを配布し、大会を通して温暖化防止のための啓発を行った。アドレスは下記の通り。

 http://www.team-6.jp/report/movement/2007/09/070906a.html



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