最高視聴率は8.9%…2006年度天皇杯全日本選手権2007年1月30日】






 日本テレビで放映された2006年度天皇杯全日本選手権の視聴率が判明し、瞬間最高は28日に行われた男子フリースタイル60kg級1回戦の山本“KID”徳郁(KILLER BEE)−土田章博(自衛隊)の8.9%だった。各日の平均視聴率は下記の通り。

 1月26日(金) 16:00〜16:25  3.5%
 1月27日(土) 24:50〜26:20  2.7%
 1月28日(日) 13:25〜14:55  6.5%

 深夜枠の2.7%は高評価を得られる数字。最終日は晴天の日曜日の昼間ということで、K-1中継ほどの数字は稼げなかったが、KIDの1回戦のほか、女子55kg級決勝の吉田沙保里(ALSOK綜合警備保障)−坂本日登美(自衛隊)が7.7%、男子フリースタイル60kg級2回戦のKID−井上謙二(自衛隊)が8.6%と高い数字を示した。

 また、本ホームページのアクセス数は、26日が7245件、27日が1万1155件、28日が4万8569件、大会翌日の29日が1万4066件(いずれもトータルアクセス。ユニークアクセス=同じPCから何度アクセスしても「1」とカウントされる=は、順に4022件、6822件、3万8103件、1万145件)と、通常とは比べ物にならない数字を記録。

 28日は、過去最高だった昨年10月1日(世界選手権最終日)の1万9661件(ユニークアクセス1万4932件)を大きく上回った。


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