《2007年天皇杯全日本選手権 展望》
男子フリースタイル120kg級
| ■出場選手（順不同） | ||||||
| 田中章仁 | 荒木田進謙 | 渡辺文博 | 桜井紀宏 | 小山田芳彦 | 沢翔大 | 下中隆広 |
| （ＦＥＧ） | （専大） | （明大） | （日体大） | （拓大） | （福岡大） | （国士大） |
| 西木享 | 田中譲治 | 相沢優人 | 西田耕一朗 | 髙林努 | 松永隆司 | |
| （徳山大） | （大東大） | （日大） | （福井県協会） | （日本文理大） | （日体大） | |
| ■最近の主な大会の成績 | ||||||
| 2004年全日本選手権優勝選手 | 2005年全日本選抜選手権優勝選手 | 2005年世界選手権代表選手 | ||||
| 田中 章仁 | 田中 章仁 | 田中 章仁 | ||||
| 2005年全日本選手権優勝選手 | 2006年全日本選抜選手権優勝選手 | 2006年世界選手権代表選手 | ||||
| 田中 章仁 | 北村 克哉 | 北村 克哉 | ||||
| 2006年全日本選手権優勝選手 | 2007年全日本選抜選手権優勝選手 | 2007年世界選手権代表選手 | ||||
| 田中 章仁 | 田中 章仁 | 田中 章仁 | ||||
【優勝戦線にからみそうな強豪】
※北村克哉はグレコローマン96kg級へエントリー
田中章仁（ＦＥＧ）＝2001年に全日本選手権初優勝して以来、昨年度まで６年連続優勝。2006年の春～秋はひざの手術で戦列を離れたものの、同年の全日本選手権で勝ち、連覇が続いている。
荒木田進謙（専大）＝インターハイで２連覇を達成し、高校２年生の2004年全日本選手権と翌年の同大会で連続２位入賞。2006年はアジア・ジュニア選手権で優勝し、１年生ながら全日本学生選手権と全日本大学選手権で優勝。今年６月の全日本選抜選手権も２位に入賞。その後、ひざの負傷の治療で戦列を離れ、今回が復帰戦。