《2007年天皇杯全日本選手権 展望》
男子グレコローマン84kg級
| ■出場選手（順不同） | ||||||
| 松本慎吾 | 太田充洋 | 那口裕洋 | 矢野将章 | 山本知史 | 小野寺拓 | 尾曲伸乃祐 |
| （一宮運輸） | （大分・津久見高教） | （日体大） | （専大） | （群馬県警） | （ＡＬＳＯＫ城南） | （青山学院大） |
| 小向忍 | 加納篤 | 吉田充 | 奥村一生 | 高橋海人 | 天野雅之 | 境寛矢 |
| （自衛隊） | （岐阜・神戸中教） | （山梨学院大） | （拓大） | （早大） | （中大） | （徳山大） |
| 棚原雅巳 | 土田樹史 | |||||
| （自衛隊） | （日本文理ク） | |||||
| ■最近の主な大会の成績 | ||||||
| 2004年全日本選手権優勝選手 | 2005年全日本選抜選手権優勝選手 | 2005年世界選手権代表選手 | ||||
| 松本 慎吾 | 松本 慎吾 | 松本 慎吾 | ||||
| 2005年全日本選手権優勝選手 | 2006年全日本選抜選手権優勝選手 | 2006年世界選手権代表選手 | ||||
| 松本 慎吾 | 松本 慎吾 | 松本 慎吾 | ||||
| 2006年全日本選手権優勝選手 | 2007年全日本選抜選手権優勝選手 | 2007年世界選手権代表選手 | ||||
| 松本 慎吾 | 松本 慎吾 | 松本 慎吾 | ||||
【優勝戦線にからみそうな強豪】
松本慎吾（一宮運輸）＝2002年にアジア大会で優勝し、2004年アテネ五輪に出場。2006年アジア大会３位など国際舞台で実績を残している。今年の世界選手権は初戦で前年３位の選手に敗れた。今回、９年連続９度目の優勝を目指す。男子の９連覇達成は、14連覇を達成した森山泰年（1982〜95年）だけ。
太田充洋（大分・津久見高教）＝昨年度の全日本選手権と今年６月の全日本選抜選手権でともに２位。その間、アジア選手権に出場して５位。10月の国体で優勝した。
加納篤（岐阜・神戸中教）＝今年７月の全日本社会人選手権優勝。
那口裕洋（日体大）＝今年10月の全日本大学グレコローマン選手権優勝。