モンゴルと米国に社会人選抜チームを派遣【2008年11月6日】
日本社会人連盟は11月14〜16日にモンゴル・ウランバートルで行われる「プレジデントカップ」に、全日本社会人選手権男子フリースタイルの優勝者を、同21〜23日に米国ニューヨークで行われる「NYACオープン国際大会」に、同選手権の男子グレコローマンと女子の優勝選手を中心としたメンバーをそれぞれ派遣する。
プレジデントカップのチームは10日に出発し、17日に帰国。NYACオープンのチームは19日に出発し、26日に帰国。
各遠征の選手団は下記の通り。
《プレジデント・カップ》=男子フリースタイルのみ派遣
◎役員
【団長】早坂孝(山形県協会)
【副団長】小野教太郎(ハンズコーポレーション)、木村利信(栃木県協会)
【監督】土方政和(警視庁)
【コーチ】和久井始(自衛隊)、太田暁央(自衛隊)
【審判】沖山功(香川・香川中央高教)
◎選手
【55kg級】富田和秀(自衛隊)
【60kg級】齋藤将士(警視庁)
【66kg級】坂本将典(自衛隊)
【74kg級】小原康司(自衛隊)
【84kg級】伊藤拓也(マルハン)
【96kg級】坂本憲蔵(自衛隊)
※120kg級派遣予定だった桜井紀宏(本間組)は負傷で辞退
《ニューヨーク・ホリデーオープン国際大会》=男子グレコローマンと女子を派遣
◎役員
【団長】廣瀬一也(日本社会人連盟顧問)
【副団長】本間良一(舟木)
【監督】藤川健治(自衛隊)
【コーチ】元木康年(自衛隊)
◎男子グレコローマン選手
【55kg級】平尾清晴(新潟県協会)
【60Kg級】堀弘輔(自衛隊)
【66Kg級】清水博之(自衛隊)
【74Kg級】角功介(自衛隊)
【84Kg級】太田充洋(大分・津久見高教)
◎女子選手
【51Kg級】甲斐友梨(アイシン・エイ・ダブリュー)
【59Kg級】齊藤貴子(自衛隊)
【67Kg級】新海真美(アイシン・エイ・ダブリュー)
【72Kg級】佐野明日香(自衛隊)
※63kg級派遣予定だった金沢早希(堺女子ク)は負傷のため辞退