アジア選手権最終日組み合わせ【2008年３月22日】
アジア選手権の第４日（男子グレコローマン55・66・84・120階級）の計量と組み合わせ抽選が21日、試合会場で行われた。
74kg級の岩崎裕樹（銀水荘）は初戦（２回戦）で昨年世界10位のユン・タエキュン（韓国）と対戦。反対側のブロックに出場権のない国の選手が固まったため、優勝が五輪出場権獲得の条件となる。
60kg級の北岡秀王（クリナップ）はキルギス選手、96kg級の加藤賢三（自衛隊）は中国選手がそれぞれ初戦の相手。
各階級の組み合わせは下記の通り（赤字は出場権獲得の国の選手）。
◎男子グレコローマン
【60kg級】＝12選手出場
※日本、韓国、カザフスタンが出場権獲得済み
▼１回戦
Duong Dinh Nam（ベトナム）−Konyratov Yerbol（カザフスタン）＝Ａ
Aripov Dilshod（ウズベキスタン）−A. Mostafa（シリア）＝Ｂ
Chan Shu-Wei（台湾）−Noorzadeh Abooza（イラン）＝Ｃ
Xie Zhen（中国）−Singh Ravinder（インド）＝Ｄ
▼２回戦
Nam Kyong Jin（北朝鮮）−Kim Yung Jun（韓国）
北岡秀王（クリナップ）−Ruslan Tumenbaev（キルギス）
Ａの勝者−Ｂの勝者
Ｃの勝者−Ｄの勝者
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【74kg級】＝10選手出場
※カザフスタンが出場権獲得済み
▼１回戦
Chang Yongxiang（中国）−Kumar Naresh（インド）＝Ａ
Muminov Jakhongir（ウズベキスタン）−K. Mazen（シリア）＝Ｂ
▼２回戦
Daniar Kobonov（キルギス）−Adilov Aset（カザフスタン）
岩崎裕樹（銀水荘）−Jung Tae-Kyun（韓国）
Mohamadi Mehdi（イラン）−Bakhit Sharif Badr（カタール）
Ａの勝者−Ｂの勝者
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【96kg級】＝10選手出場
※日本、イラン、カザフスタンが出場権獲得済み
▼１回戦
Idrees Fazal Rahman（カタール）−Kumar Ashok（インド）＝Ａ
Asembekov Margulan（カザフスタン）−Aliev Abdumalik（ウズベキスタン）＝Ｂ
▼２回戦
Rezaei Ghassem（イラン）−Wang Wei-Gung（台湾）
Nurbek Ibragimov（キルギス）−Han Tae-Young（韓国）
加藤賢三（自衛隊）−Chen Xiaofei（中国）
Ａの勝者−Ｂの勝者