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“世界格闘技大会”(9月・中国)に男子3選手、女子4選手を派遣【2010年6月26日】


 8月下旬から9月上旬まで中国・北京で13の格闘競技が集まって行われる「スポーツ・アコード・コンバット・ゲームズ」のレスリング競技(パンクラチオン、グラップリング、女子)に、下記の選手を派遣することが決まった。

 日程は、女子が9月1日(水)、グラップリングとパンクラチオンが2日(木)で、ともに北京五輪のレスリング競技が行われた中国農業大学体育館。レスリング競技では、他にベルトレスリングが行われるが、日本からは参加しない。

 「スポーツ・アコード・コンバット・ゲームズ」は国際競技連盟連合(GAISF)が主催する格闘技の総合大会。国際レスリング連盟(FILA)の公認大会でもある。8月28日に開幕し、9月4日まで、中国武術、ボクシング、ムエタイ、キックボクシング、柔道、柔術、空手、テコンドー、剣道、相撲、合気道、サンボ、レスリングの13競技が行われる。

久能孝徳 山田崇太郎 白井正良 長沼美香 松川知華子 工藤佳代子 鈴木博恵



 ◎役員

 【グラップリング・コーチ】塚本裕昭(日本コンバットレスリング連盟)
 【パンクラチオン・コーチ】白井正良(キャストトランスポート)=選手兼任
 【女子コーチ】木名瀬重夫(日本協会専任コーチ)

 ◎選手

 【グラップリング】
  ▼No-Gi90kg級 久能孝徳(チーム太田章)

 【パンクラチオン】
  ▼80kg級 山田崇太郎(Brave)
  ▼90kg級 白井正良(キャストトランスポート)

 【女子】
  ▼48kg級 長沼美香(至学館大)
  ▼55kg級 松川知華子(ジャパンビバレッジ)
  ▼63kg級 工藤佳代子(自衛隊)
  ▼72kg級 鈴木博恵(立命館大)



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