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159クラブ1200選手が参加して全国少年少女選手権が開幕【2010年7月24日】


 第27回全国少年少女選手権は7月23日、広島・広島グリーンアリーナで46都道府県から159クラブ1200選手が参加して開会式が行われた。東京以外での開催は、2005年の三重・伊勢市大会以来5年ぶり。

 開会式では、来賓としてあいさつした有岡宏副知事が「広島は2020年にオリンピックが開催される可能性がある。その時は、ここにいる選手の中からぜひ出場してほしい」とあいさつ。日本協会からは福田富昭会長が来場し、選手の健闘を期待した。

 試合は、すべての階級とも24日が予選、25日から予選〜決勝が行われる。





世界選手権も可能な大きなアリーナに1200選手が集合。 参加クラブ紹介はブロックごとに行われた。

 

開会式に先立って石原千穂子さんの篠笛演奏。 広島県協会・箕越秀美会長のあいさつ 日本協会・福田富昭会長のあいさつ

 

全国少年少女連盟・今泉雄策会長のあいさつ 広島県・有岡宏副知事のあいさつ 田南部力・全日本コーチ(警視庁)。JOC環境アンバサダーに任命され、その初仕事でもある。

 

選手宣誓は、広島クラブ・原田一選手(右)と東広島ジュニアスポーツ少年団・河名真偉斗選手。 福田富昭会長から、広島県レスリングの功労者、(中央から右へ)米田正幸・元副会長、稲田十四一・前会長、岡田聖・元副会長に功労賞の贈呈。


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