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モスクワ滞在中の森喜朗・元首相が来場【2010年9月10日】



 世界選手権第4日の第1セッションに、モスクワに来ていた森喜朗・元首相が会場を訪れ、日本協会の福田富昭会長や、同じ石川県出身の自民党衆議院議員の馳浩・日本男子チーム団長(専大監督)の解説で、吉田沙保里らの試合を熱心に観戦した(右写真=福田会長と国際レスリング連盟のラファエル・マルティニティ会長とに囲まれ試合を観戦)

 馳団長によると、レスリングを生で見るのは初めてとのことだが、吉田や伊調馨らの活躍は当然知っており、時に食い入るように見ていたという。自身はラグビーの経験者。体と体がぶつかり合う闘いに体が熱く燃えるようで、ルールを聞いたりしながら、約3時間、試合を観戦し、日本選手を応援した。



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