▲一覧ページへ戻る


【特集】「わずかながらも前進」…2季連続2位の中京学院大・馬渕賢司監督
【2010年12月6日】


 決勝で敗れた中京学院大・馬渕賢司監督の話「決勝は、かみ合わなかったですね。負けた要因としては、練習の内容に問題があったかな? 基本と応用をチーム練習でしっかりこなしたあと、個々の練習をする必要があるのに、それが足りなかったように思う。でも、春は(予選で)1敗しながらの決勝進出。今回は全勝しての決勝。わずかながらも前進したと考えてます。この違いは大きいです。

 (優勝した立命館大・伊藤敦監督の「伝統の力は大きい」という言葉に対して)伝統とはもらえるものではなく、つくっていくもの。全勝で決勝へ進めたというのも、ひとつの伝統をつくったことになる。来年に十分に引き継いでいけるものだと思います」



  ▲一覧ページへ戻る