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東京スポーツ新聞社「プロレス大賞」レスリング特別表彰に世界チャンピオンの3選手
【2010年12月11日】


 東京スポーツ新聞社制定の「プロレス大賞」レスリング特別賞に、9月の世界選手権で優勝した女子48kg級の坂本日登美(自衛隊)、同55kg級の吉田沙保里(ALSOK)、同63kg級の伊調馨(ALSOK)の3選手が選ばれた。

 吉田は2002年以来9年連続9度目の受賞。坂本と伊調は2008年以来2年ぶりの受賞で、坂本が7度目、伊調が8度目の受賞。

 最優秀選手賞には、自衛隊OBの杉浦貴(プロレスリング・ノア)、殊勲賞に中大・クリナップOBの諏訪魔(諏訪間幸平=全日本プロレス)、最優秀タッグ賞には専大OBの中西学(新日本プロレス)のレスリングOBがそれぞれ選出された。



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