たくさんの署名、ありがとうございました。
レスリングのオリンピック存続のために、引き続きの協力をお願いします

インターネット投票にご協力ください

レスリングを五輪競技に復帰させる会 

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 「Support Olympic Wrestlin」Tシャツの通信販売(間もなむアップします)

 国際オリンピック委員会(IOC)理事会によるレスリングの2020年オリンピックからの除外勧告に対し、存続を求める署名運動へのご協力、ありがとうございました。

 インターネットでの署名と自署署名を合わせ、100万人もの署名が集まり、当会、および日本レスリング協会役員一同、感謝の念に耐えません。これだけ多くの方のご支援をいただいた事実は、すでに国際レスリング連盟(FILA)ほか全世界のレスリング界にニュースとして流れております。

 署名は5月初め、日本レスリング協会へ手渡しました。貴重な署名はFILAへ送られ、IOCへ皆さまの熱い気持ちを実際に伝える予定です。(なお、インターネットでの署名は、後述しましすが、引き続き行う予定です)

 現在は、候補競技の絞り込みが行われる5月29日のIOCの理事会の結果を待っている状態ですが、下記の通り、インターネットでの投票にご協力ください。

国際レスリング連盟(FILA)と米国レスリング協会は、世界のレスリング界に米国の五輪専門サイト「インサイド・ザ・ゲームズ」で実施している2020年オリンピックの追加競技に関する世論調査への協力を再度呼びかけた。

 同サイトはオリンピックのニュースを専門的に扱うサイトで、国際オリンピック委員会(IOC)の情報をいち早く報じるなど、IOCからも信頼されているサイト。米国レスリング協会では「ここで実施されている世論調査でレスリングがトップになることは、極めて重要な意味を持つ」としている。

 この世論調査(投票)の開始直後は、レスリングが他の7競技を大きくリードし、投票の7割を獲得していた。日本時間5月11日現在は、レスリングが6万9089票(39.9%)でトップを保っているものの、スカッシュが5万3154票(30.7%)、空手が3万8374票(22.2%)と急迫している。

 サイトは下記のアドレス。無記名で、レスリングを選択し、指定された文字を入れ、「Vote」をクリックするだけで完了する。クラブのホームページ、フェイスブック、ツイッター、ブログ等で、より多くの人にレスリングに投票するよう、勧めてください。

http://www.insidethegames.biz/polls/71-which-sport-do-you-think-the-ioc-should-vote-to-include-on-the-olympic-programme-for-2020

 なお、IOC理事会で候補競技に絞り込まれることを前提に、インターネットでの署名はこのあとも9月のIOC総会まで続け、日本協会とは別に、「レスリングを五輪競技に復帰させる会」(The Society to Preserve Wrestling in the Olympic Games)として、IOCへ届ける予定です。引き続きのご協力をお願いいたします。

 今こそ、レスリングを支援する人たちの力を結集させる時です。皆さまの力で、レスリングをオリンピック競技から守ってください。レスリングが2020年以降もオリンピック競技に残り続けられるよう、多くの方の投票を何卒よろしくお願いいたします。
代表 樋口郁夫

■下記バナーをクリックすると、「Change.org」のサイトが出ます。氏名とアドレスを入力して「賛同」をクリックください。


       ■問い合わせ 代表 樋口郁夫(wres-higuchi@mue.biglobe.ne.jp



【リンクのお願い】
 レスリングの存続を支援していただける方で、ホームページやブログをお持ちになっている方は、本ホームページのアドレス、または「Change.org」(https://www.change.org/save_wrestling)のサイトをリンクしていただき、多くの方に署名のご協力を呼び掛けてください。本ページの最下段にあるバナーは、自由にダウンロードできますので、ご活用ください。
 そのほか、ツイッターやフェイスブックなどで、多くの方に呼び掛けてくださることをお願いします。