（６月５〜８日、インド・ニューデリー）
| フリースタイル | グレコローマン | 女 子 |
| 55 |  |
松永 共広（まつなが・ともひろ）＝日体大研究員 1980年６月27日生まれ、22歳。静岡県県出身。静岡・沼津学園高〜日体大卒。163cm。焼津リトル時代に全国少年選手権５連覇のあと、95年に史上初めて全国中学生選手権３連覇を達成。98年にはJOC杯ジュニアを含め高校五冠王へ。01年は全日本選抜選手権３位のほか、学生二冠王と国体で優勝。02年は世界学生選手権で優勝し、全日本選手権は２位。 |
| 60 |  |
松尾 大士（まつお・だいし）＝日体大研究員 1980年４月30日生まれ、23歳。熊本県出身。熊本・玉名工高〜日体大卒。165cm。98年インターハイ優勝などを経て日体大へ。01年に全日本学生選手権と全日本大学選手権の二冠を制覇。02年も全日本学生選手権で勝ち、全日本選手権は３位入賞。世界学生選手権６位、カナダカップ優勝と海外でも実績を作った。 |
| 66 |  |
池松 和彦（いけまつ・かずひこ）＝日体大助手 1979年12月26日生まれ、23歳。福岡県出身。福岡・三井高〜日体大卒。171cm。高校時代は国体２位が最高。日体大２年の99年に新人戦優勝のほか、全日本学生選手権２位。00年に学生王者へ。同年の全日本選手権で３位入賞のあと、01年に世界選手権の代表権を勝ち取った。同年全日本選手権は２位。02年はアジア大会、世界選手権に出場したあと、全日本選手権は３位。 |
| 74 |  |
長島 和幸（ながしま・かずゆき）＝早大４年 1981年９月25日、群馬県生まれ。21歳。群馬・館林高卒。99年に高校三冠王へ。早大へ進み、00年JOC杯ジュニア選手権で勝ち、アジア・ジュニア選手権２位。世界ジュニア選手権へも出場。01年に全日本学生選手権で勝ち、02年は学生ニ冠王を制し、国体と全日本選手権はともに２位。双子の兄の （青学大）も２年連続学生王者になっている。 |
| 84 |  |
磯川 孝生（いそかわ・たかお）＝拓大１年 1984年６月10日、熊本県生まれ、18歳。大分・日本文理大付高卒。176cm。少年時代から全国に名をとどろかせていたが、中学では全国３位が最高。高校へ進んで再び頭角を表し、01年にはインターハイなどで優勝し、02年には４冠を制覇。アジア・ジュニア選手権４位、全日本３位と力をつけた。今春の東日本学生リーグ戦は、早くもレギュラーとして活躍。 |
| 96 | 森山 政秀（もりやま・まさひで）＝日体大３年 1982年６月28日生まれ、20歳。愛媛県出身。愛媛・北条高卒。182cm。中学時代は全国３位。高校では00年の国体で優勝した。日体大へ進み、02年は全日本大学選手権５位のほか、国体３位、全日本選手権３位と全日本レベルで通用する実力を身につけてきた。 |
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| 120 |  |
諏訪間 幸平（すわま・こうへい）＝クリナップ 1976年11月23日、神奈川県生まれ。26歳。神奈川・藤嶺学園藤沢高〜中大卒。185cm。高校時代は全国大会無冠で、中大でも98年全日本大学選手権３位、全日本選手権４位など。社会人になってから全日本選手権や全日本選抜選手権でコンスタントに上位に顔を連ねたあと、02に全日本社会人選手権、国体で優勝。しかし全日本選手権は２位に終わった。 |
| 55 | 藤田 康人（ふじた・やすと）＝兵庫県協会 1979年７月17日生まれ、23歳。兵庫県出身。兵庫・神戸西高〜日体大卒。高校時代は全国選抜大会３位、国体２位など。日体大へ進み、99年の全日本学生選手権３位、01年全日本大学グレコ選手権２位など実績を残すが、タイトルには恵まれなかった。02年全日本選手権は４位。 |
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| 60 |  |
伊藤 光（いとう・ひかる）＝岡山県体協 1979年９月４日生まれ、23歳。岡山県出身。岡山・倉敷高〜日体大卒。164cm。高校時代は全国大会ベスト８どまり。日体大へ進んでも新人戦などでの上位入賞もなかったが、00年全日本学生選手権３位など着実に力をつける。02年は全国社会人オープン選手権優勝、全日本選手権４位。 |
| 66 | 伊是名 正昭（いぜな・まさあき）＝日体大ＯＢ 1979年２月１日生まれ、24歳。沖縄県出身。沖縄・北部農林高〜日体大卒。169cm。高校時代は全国大会３位が最高。日体大に進み、２年生で98年全日本選抜選手権２位、全日本学生選手権３位など頭角を表す。00年に学生ニ冠を制する。02年は国体２位、全国社会人オープン選手権優勝など。 |
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| 74 |  |
鶴巻 宰（つるまき・つかさ）＝国士大１年 1984年５月19日生まれ、19歳。山形県出身。山形・米沢工高卒。182cm。高校１年生の時の00年ＪＯＣ杯カデット選手権で３位に入賞。02年にインターハイ３位、全国高校グレコ選手権と国体で優勝するなど力をつけ、全日本選手権でも４位に食い込んだ。 |
| 84 |  |
太田 充洋（おおた・みつひろ）＝大分・日本文理大職 1979年６月５日生まれ、23歳。三重県出身。三重・員弁高〜日体大卒。174cm。高校時代に国体で優勝。日体大では00年にインカレ３位などがあるが、タイトルには縁がなかった。それでも01年に全日本選手権３位に入賞。02年も全日本選手権と全日本選抜選手権でともに３位と全日本トップレベルの力をつけている。 |
| 96 |  |
森角 裕介（もりかく・ゆうすけ）＝新日本プロレス職 1979年11月13日生まれ、23歳。長野県出身。長野・北佐久農高〜日体大卒。183cm。高校時代に全国王者はなく、日体大２年の99年ＪＯＣジュニアオリンピックで初タイトル。00年は全日本学生選手権85kg級で勝ち、１階級上げて全日本選手権優勝と急成長。01年に東アジア大会、アジア選手権、世界選手権、02年も世界選手権とアジア大会出場の機会を得ている。 |
| 120 |  |
新庄 寛和（しんじょう・ひろかず）＝国士大３年 1982年10月11日生まれ、20歳。大阪府出身。京都・南京都高卒。181cm。高校２年の時に国体ベスト８などの成績を残し、３年生でインターハイ２位、全国高校グレコ選手権と国体で優勝。02年にJOC杯ジュニアや新人戦で優勝し、全日本大学グレコ選手権も４位入賞と力をつけている。 |
| 48 |  |
野口 美香（のぐち・みか）＝鹿児島・鹿屋ク 1982年10月９日、鹿児島県生まれ、20歳。鹿児島・鹿屋中央高卒。全国少年大会で７連覇など同世代の大会で無敵を続ける。99年世界カデット選手権46kg級優勝のあと、01年ジャパンクイーンズカップ46kg級３位、同年全日本女子選手権46kg級２位。02年はジャパンクイーンズカップに勝ち、世界選手権では上位入賞を逃したものの優勝選手を破る殊勲を上げている。。 |
| 51 |  |
服部 担子（はっとり・になこ）＝中京女大３年 1982年６月25日生まれ、20歳。神奈川県出身。愛知・中京女大付高卒。153cm。神奈川・東海ジュニアでレスリングを始め、99年にJOC杯カデット選手権優勝。00年はアジア・ジュニア選手権優勝などの実績を残し、01年は世界ジュニア選手権出場の経験を積んで全日本選手権で優勝。02年はワールドカップ出場を果たした。 |
| 55 | 立本小百合（たてもと・さゆり）＝中京女大 |
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| 59 |  |
岩間 怜那（いわま・れな）＝リプレ 1979年８月２日、岩手県生まれ。23歳。岩手・宮古商高〜中京女大卒。高校時代からレスリングを始め97年全国女子高校選手権61kg級優勝。99年にＪＯＣ杯ジュニア選手権58kg級で勝ち、世界女子ジュニア選手権でも優勝。全日本選手権でも勝つ。世界女子選手権は00年に２位に入ったが、01年は上位入賞を逃す。02年はワールドカップで優勝し、世界選手権は７位。 |
| 63 |  |
正田 絢子（しょうだ・あやこ）＝東洋大４年 1981年11月３日、大阪府生まれ。21歳。京都・網野高卒。163cm。98年ＪＯＣ杯ジュニア選手権58kg級で優勝するとともに、16歳で全日本女子選手権62kg級で優勝の殊勲を挙げた。99年に世界女子選手権に初出場初優勝した。00年はアジア女子選手権と世界女子ジュニア選手権で優勝し、01年もアジア選手権で優勝したが、その後、負傷で低迷していた。 |
| 67 |  |
斉藤 紀江（さいとう・のりえ）＝ジャパンビバレッジ 1978年10月24日、茨城県生まれ。24歳。茨城・土浦日大高〜帝京大卒。高校時代は柔道に打ち込むかたわらでレスリングの大会にも出場。95年全日本選手権70kg級優勝などの実績を持つ。帝京大では柔道に専念したが、卒業を機に本格的にレスリングへ転向。01、02年は世界選手権出場を果たした。 |
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村島 文子（むらしま・あやこ）＝中京女大３年 1982年８月20日、三重県生まれ、20歳。三重・尾鷲高卒。165cm。中学時代はソフトボール、高校時代はバスケットボールの選手。高校３年生のときにレスリングに接し、大学進学と同時にレスリングへ専念。01年JOC杯ジュニア75kg級で優勝したが、世界大会は負傷のため辞退している。今春のジャパンクイーンズカップは２位。 |
