国体出場枠は17%減の702選手




 国体の規模適正化(縮小)に取り組み始めた日本体育協会は、このほど各競技団体に新たな国体の出場選手数を枠を提示した。日本レスリング協会へは、従来の846選手(47都道府県×18選手)から17%減の702選手という提示があった。

 この数字を47都道府県で割ると、1都道府県あたりの出場選手枠は14.94選手となる。このあと、日本体育協会と各競技団体の間で個別折衝が行われる。



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